そろそろゴールデンウイークですな。 1週間以上あるのに「ウイーク」はいかがなものか? 休めない人もいるのに、ゴールデンはないだろう? って文句言う人がほんとうにいるらしくNHKでは「大型連休」と呼ぶそうです。で、みなさまの「飛び石連休」はいかがですか?。 (4/25)
今にして思えば、もっと英語を勉強してればよかったと思うことが、たびたびあります。ま、ハリウッド映画の海賊版DVDを見るときもその端々に日本語が混ざっているから、よけい訳わかりませんなぁ。 うちのスタッフもボスが日本人ですから、いちおうケナゲにも日本語習おうとします(って、営業のワヤンさんと運転手のヤヤンさんは、初めません。友達の友達なんかから借りてくるのですな。) しかし、この表紙、なんか不倫の匂いがしますなぁ。このシリーズは、いろいろな場面の「会話帳」がヒットですが、2匹目のドジョウで「大人の会話」(実業の日本社刊)ですと。 「本当に父親はぼく?」 大切なフレーズです。 ただし、この本の問題点は「デート編」にありまして、こっちの人のデートといったら海岸に行くこと。日本の感覚で「映画に行こう」「食事に行こう」と誘っても、やつらまるで喜びません(あ、やったことバレちゃった)。 映画はテレビでタダで観るもの、なんで余計なお金使うの?といった感覚。食事は、各自がお腹すいた時に各自で食べるものといった感覚です。 新コマンが買ってきた比較的新しい日本語の教本。「あなたは空腹ではありませんか?」って聞かれてもねぇ〜。こちらの挨拶で日本語に直訳してない?」とか、故郷の母親からの便りには「ちゃんとご飯食べてるかい?」といったフレーズがあったものです。いまも貧しいこっちでは「ごはん、食べた?」は、日本の「今日は寒いねぇ」と同様に、ごく自然なことなんですね。 でも、言葉は難しいっすわ、とくに高年齢メダボでロハスとなるとダメっすね。ちなみに、うちで一番日本語を理解してるのは、犬のクロちゃんです。
ビンタン村取氏はただ今、Macのガレージバンドを使って、バリ島で「ひとりベンチャーズ」に挑戦中! きらめくギター、ベース、アジなキーボード、全てが村取氏のスローライフの賜物!これをBGMに南の島を夢想しましょう! ダイヤモンドヘッド ウオーク・ドント・ラン