バリウォーカー表紙の人
2月号はニ・ルー・ジュリアスティニさん
Ni Luh Juliastini 23才
ルーという名前は、ときおり聞きますが、ワヤンと同じ長男長女の意味。でも、ルーは男には使いません。そういえばルー大柴さん、今頃何をなさっているのでしょうか?
というわけで、今週はお父さんが喜びそうな癒しのお宝写真。彼女、ジュプン・バリ・スパのセラピストをやってます。残念なことに、もう結婚しておりますが、お約束通り旦那様はただいまプーでございます。ご本人は一生懸命職を探しているというのですが、この「一生懸命」の度合いが、日本の方々とは相当に開きがありますので、マユにツバつけちゃったりします。なんでも、レストラン関係じゃないとイヤなんだそうです。
ま、嫉妬まじりの話はこれくらいにして、このルーちゃんったら、トルコに働きに行ったことがあるんだそうです。トルコといっても、吉原とか雄琴温泉ではありません。(トルコって今の人知ってますか?ソープラ○ドは昔こう呼ばれてました
by NAKAYA)正しいトルコ共和国。
あのへんもヨーロッパからの観光客が多く、豪華ホテルには、スパも完備しているそうなのです。それも、ルーちゃんが働きに行くくらいですから、きっと「バリニーズ」が売りのスパなんでしょうな。ま、日本なんかにも、続々とバリ・エステなんかが登場しているわけで、このバリ・エステはインドネシアが世界に誇る輸出品になるかもしれませんね。
で、ルーちゃんたら、インドネシアを外から眺めて、ど〜だったの?って聞いたら、トルコでコキ使われたらしく、やっぱりバリの方が好きなんだって。でも、給料はあっちで働いた方がいいんですって。そう! 世の中、お金がすべてじゃないんだぞぉ〜。グ〜タラだって、愛する亭主といっしょに暮らす方がいいのです。 |