グズグズしてたら、ワタシはだれかのイイ子になっちゃうよ!と、山本リンダが歌ってから、はや30年。いまだに、グズグズしている私です。
(10/15)

毎日ブログ書いてる人って、ほんとスゴイですね。ってわけで、私もタマには更新しないといけにゃいんですが、バリはただいまイスラムの断食明け休暇でありまして、銀行も役所もしまってるんですぅ〜。「バリはヒンズーだし、おまえは日本人だろっ!」って怒られそうですが、ま、つきあいってやつですよ。

それに最近、気になって気になってしょ〜がないことがありまして、それは『劇団ひとり「さん」』です。ま、劇団ひとりは、おもしろいということで問題ないんですが、彼がバラエティなんかに出て司会者から呼ばれるときに「さん」がつくんですよ。劇団ひとり「さん」って、おかしくないですか?他のピン芸人は、柳原可奈子さんでも、可奈子ちゃんでもいいんですが、劇団ひとり「さん」っていうのは3日前から後頭部に違和感があるって感じ。「麒麟」さんとか「さまぁ〜ず」さんっていうのも、おかしくない?音楽番組でもグループ名に「さん」つけて、コブクロさんだって。森進一さんか。劇団四季さんとか宝塚歌劇団さんって、言わないだろう。

では、劇団ひとりに敬称は不要かというと、麒麟の川嶋さんと田村さんですって紹介したら、やっぱ劇団ひとり「さん」っていうのが、つきあいってもんですなぁ。でも、やっぱり違和感があるぅ〜。正しい日本語的には、劇団おひとり、か?

敬称の違和感といえば、こちらの人は電話で自分を名乗るときに「パ・ワヤン」という具合に、自分で自分に「ミスター」をつけるんです。そ〜ゆ〜習慣だから、これは違和感があってもしょーがない。でも、電話をかけて来た相手が、受けた私に向かって「どちら様ですか?」って聞くのは、いまでも慣れません。「お前こそ、だれだ?」って訊いちゃいます。こちらには、あまり丁寧語ってものがありませんから、間違い電話でも、いきなり相手が受けた私に向かって「だれ?」って訊くんですよ。自分から名乗るっていう習慣がないんですぅ〜。

意味わかんない習慣といえば、写真のファッションショーであります。これはホテルニッコーのゴルフコンペの表彰式パーティのひとこまなんですが、レストランやスパのオープニング・パーティなんていうときも、アトラクションとして、ファッションショーをやるんです。ま、おじさんとしてはキレイなおねぇちゃんが見れるからいいけど、わけわかんない習慣であります。。

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