原油高騰、食料高騰で、世界経済はど〜なるのか?
って、下々の者が考えたって、ど〜にかなるもんではありませんが、海外旅行をする方が減っちゃうのはちょっと困るかなと、ちょっと心配している最近です。
(7月7日)

で、某旅行会社、グアム9800円で、燃料サーチャージが2万円。結局、総額2万9800円って、意味わかりません。バリ在住者で、よく話題になるのが手荷物料金というか、重さの問題で、ガルーダはゴルフバッグとかサーフボードとかダイビング用品は、1個まで手荷物の重さに含まれないんですね。

で、在住の方は日本からの帰りにゴルフバッグの中に、お米なんか入れちゃうんです。日本の窓口は知ってか知らずか、そのまま通すんですが、バリに着くと、それにチョークでバツ印がついてる。そ〜すると税関は、めっけたっぞ〜って裏金要求。ま、10万ルピア、約1200円くらいが相場ですかね。それがグヤジ〜って方は、バツ印をウエットティッシュで、こっそり拭いてしまう。なぁ〜んていう攻防が繰り広げられています。

それより、私が言いたいのはですね、体重ですよ。なんでも手荷物の重さは24kgだったかな、それ位までなんですが5kgまでのオーバーは窓口の判断なんですって。じゃあ、体重50kgの人と60kgの人は、ど〜すんだ!と。俺よりデブの人はいっぱいいるし、痩せてる人もいる。航空運賃は体重別にしろ!と。

でも、そ〜すると女の人はイヤがるでしょうね。個人情報の流出ですから。でも、男に比べて女の人の方が、だいたい軽いですから、安くなって喜ぶとも思うんですよ。それから、満員で飛んでる場合と、空いてる場合じゃ、燃費も違うだろ!と。で、燃料サーチャージは、お客の頭割りとか、1kgいくらとか、量り売りにしなさい!

って、しょ〜もないことで盛り上がるバリの飲み会であります。
と、これではただ愚痴をこぼしただけで終わっちゃうので、タマには仕事してるってとこを見せるために、ウルワツのケチャ。最近、ローカルの旅行会社が私のとこにパンフレットを作ってくれと依頼が多く、人気の商品は何だ?と聞いたら、これですって。なかなかにグゥ〜なロケーションで、よろしいかと。

でも、ひとくちにケチャと申しますが、公演場所で振り付け、構成が違うんですよ。ま、ここは及第点。でも、雨降ったら問題ですねぇ〜。乾季のいまがおすすめです。
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